51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

阿南市議会 2019-09-24 09月24日-05号

それと、かつて阿南市が水道水源保護条例最高裁まで戦いましたが、確かに苦い経験ではありますが、このようなものも書く必要はないかと思いました。 それと、1行目からあります今最も問題になっておりますコンクリート擁壁のことですが、私はこういう直接的な表現というのは、議決文にはそぐわないなというふうに感じています。 原案には問題がいろいろとありましたが、すっきりと修正をされ、必要な部分が明確になりました。

阿南市議会 2014-03-26 03月26日-05号

次に、第44号議案 平成26年度阿南水道事業会計予算について、委員から、総係費委託料7,706万円の内訳について質疑があり、理事者からは、委託料のうち主なものは、水道料金徴収等業務委託料として2,872万8,000円、新地域水道ビジョン策定等業務委託料として2,006万6,000円、マッピングシステム業務委託料が1,220万4,000円であり、その他として水道水源保護条例コンサルタント業務委託料

阿南市議会 2008-09-10 09月10日-02号

阿南市といたしましては、これまでにも阿南水道水源保護条例有効性及び同条例に基づき規制対象事業として認定した処分場水質を汚濁するおそれがあるということを強く訴え、関係者の御支援を賜りながら最善努力をしてまいりましたが、しかしながらこのような大変残念な結果になり、多くの市民皆様方に御心配をおかけしたことはまことに遺憾に存じております。

阿南市議会 2008-03-12 03月12日-02号

まず初めに、福井町の最終処分場建設に関する裁判についてでありますが、この問題の取り組みの発端は、阿南市が地形的に山間部を抱えるというような状況から今回の事業計画が例になっては困るというようなことで、市民の命の源である水を守るという考えの中から水道水源保護条例を制定し、取り組んできたものであります。 このようなことから、福井町だけの問題ではないと思います。

阿南市議会 2008-02-28 03月06日-01号

本市といたしましては、これまでにも阿南水道水源保護条例有効性及び同条例に基づき、規制対象事業場として認定した処分正当性、また計画されている施設水質を汚濁するおそれがあることなどを強く訴え、関係者の御支援を賜りながら最善努力を尽くしてまいりました。しかしながら、このような大変残念な結果となり、多くの市民皆様方に御心配をおかけいたしましたことにつきましては、まことに遺憾に存じております。

鳴門市議会 2006-06-08 06月08日-03号

水道水源保護条例をつくって守ろうではないか。また、幾つもの残土処分場がつくられたわけでございますが、残土規制条例をつくろうでないかと言ってきましたが、あなたは一切耳をかそうともせず、たった一つの条例もつくらなかった。今後、板東谷川流れる汚水が、何十年にわたって水道水に影響を与えることは間違いないでしょう。

阿南市議会 2005-11-30 12月07日-01号

33号議案 阿南保育所条例の一部改正について 第34号議案 阿南保育所における保育の実施に関する条例の一部改正について 第35号議案 阿南教育集会所設置条例の一部改正について 第36号議案 阿南学校給食センター設置条例の一部改正について 第37号議案 阿南青少年健全育成センター設置条例の一部改正について 第38号議案 阿南農業委員会に関する条例の一部改正について 第39号議案 阿南水道水源保護条例

阿南市議会 2005-09-07 09月07日-02号

初めに、紀伊長島町が産業廃棄物中間処理施設を同町「水道水源保護条例に基づき、規制対象事業場と認定した処分取り消しを求めた訴訟最高裁判所判決は、昨年の12月24日に出されております。この中で、最高裁は「紀伊長島町が事業者との間で十分な事前審議を尽くしたかどうか、さらに審理を尽くす必要がある」との判決を下して、二審を破棄し、審理名古屋高等裁判所に差し戻しており、現在係争中でございます。 

鳴門市議会 2005-03-04 03月04日-04号

また、残土規制条例水道水源保護条例を制定した自治体は全国に何百とあります。それも理事者みずからの提案であったり、議員提案であったりするわけであります。阿南市は御承知のとおり市長提案ですね。市民に安全な水道水を届けるためには裁判も辞さない、それが市長の姿、議会のありようではございませんか。裁判の成り行きを見るなどということは、まことに恥ずかしい主体性のない態度ではありませんか。 

阿南市議会 2005-02-21 03月02日-01号

こうした中で、三重紀伊長島町におきまして、産業廃棄物中間処理施設を同町「水道水源保護条例に基づき、規制対象事業場と認定した処分取り消しを求めた訴訟最高裁判所判決が昨年12月24日に出されました。最高裁は、「町が事業者側との間で十分な事前協議を尽くしたのかどうか、さらに審理を尽くす必要がある」との判決を下して、二審を破棄し、審理名古屋高等裁判所に差し戻したところであります。

阿南市議会 2004-12-10 12月10日-03号

それと、この「水道水源保護条例につきましては、条例をつくった時分の私担当をしておりまして、当時三重県の久居市へも数回お邪魔をして研究をしてきた経緯もございまして、最初からのかかわりもございますので、私自身もこの問題につきましてはしっかりと取り組んでまいりたいというように考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ○議長(山下久義議員) 21番 野中邦男議員。   

阿南市議会 2004-12-09 12月09日-02号

この声については、福井産廃建設反対期成同盟会福井簡易水道組合福井町を美しくする会等阿南市並びに阿南市議会反対陳情が再三あり、阿南市はもとより、議会陳情を採択し、徳島県知事阿南ともども反対陳情をいたしましたが、平成11年3月31日、福井環境開発株式会社によって県は「阿南水道水源保護条例に定める規制対象事業場と認定されないことにより、効力を生じる、またその生活環境保全について適切

阿南市議会 2004-05-31 06月07日-01号

このことにつきましては、平成14年市議会9月定例会におきまして、控訴の提起につきまして議決をいただき、同年9月26日高松高裁に控訴して以来、これまで本市水道水源保護条例有効性及び規制対象事業場と認定した手続の適正、また計画されている施設水質を汚濁するおそれがあることなどを訴えつつ、地元の方々の御支援をいただきながら裁判に臨んでまいりました。